LEC inc, PRODUCT CATALOG
51/204

LJLD6042LJL6915セラーズsellersスミスsmithグフguffトーリtooriLJH6312LJR6502DLJZ63B-F○○○××  品番:LJH6312size:600×600×9.5mm 重量:33.2kg ケース入り数:4枚 あたり枚数:2.78枚/㎡ 1.44㎡/ケース[600mm角平]¥5,980/㎡品番:LJL6915/LJLD6042size:600×600×9.5mm 重量:33.2kg ケース入り数:4枚 あたり枚数:2.78枚/㎡ 1.44㎡/ケース[600mm角平]¥4,980/㎡品番:LJR6502D/LJZ63B-Fsize:600×600×10mm (LJZ63B-Fは厚さ10.5mm)重量:33.2kg ケース入り数:4枚 あたり枚数:2.78枚/㎡ 1.44㎡/ケース[600mm角平]¥6,980/㎡HISTORY OF TARTAN チェック柄の歴史を紐解こうと思うと、必ず出てくるのがスコットランドに起源をもつタータンチェックだ。スコットランドに定住したケルティック達が血縁関係の団結を重視する社会システムを構築する中で、氏族(クラン)を象徴する文様としてタータンチェックは生まれた。日本でいうならば家紋のようなものといえる(本家と分家とで同じ家紋を使用する日本と違い、タータンの場合は独自のアレンジをほどこしたパターンを用いた)。また、かつて日本では農民が性を名乗ることが許されなかったように、チェックに使用する色数は階級によって制約された。例えば王族は7色、貴族は4~5色、族長は3色、将校は2色、兵士・農民は1色といったように。更に、パープルは王族しか使用する事が出来なかったといわれている。タータンチェックの中でもスチュワートの名がつくタータンは実に多い。スチュワートとは数多くの王を輩出した家系であり、その隆盛ぶりを反映しているのがスチュワート家の冠をつけたタータンの種類の数なのだ。このような歴史を持つタータンであるならば、当然その存在は政争や戦争の要因となってきた。1746年カロデンの戦いでスコットランド勢力のスチュワート王家をイングランド軍が全滅させた。その後、スコットランドの抵抗勢力が反乱のシンボルとしてタータンチェックを掲げたことに端を発し、イングランド政府はタータンチェック柄の着用を禁止する条例を出した歴史もある。 現代では1830年以降からタータンに関する文献がいくつか出版され、ファッションとしても脚光を浴びるようになった。発祥当時の9世紀頃は、日常用いられる「クラン・タータン」、正装用の「ドレス・タータン」、狩猟やスポーツ用の「ハンティング・タータン」、喪に服する時に着用した「モーニング・タータン」など(現在の*ブラックウォッチは軍隊の制服用のタータンであった)とTPOによって使い分けられていたが、現在では色彩を意識して自由にデザインされたファッションとしてのパターンが次々と生み出されてきた。余談だが「McQueen」、「Mackintosh」、「McDonald」などの姓につく「Mc(マック)」とは「~の息子」という意味を持ち、これらの歴史ある姓は先祖より伝わるそれぞれのタータンを持っている。更なる余談だが、伊勢丹の紙袋にはMacMillan Ancient Clan tartan(マクミラン・アンシェント・クラン・タータン)という正式な名称があり、現代に生きる我々は、今でもタータンの長い歴史という格子に知らずの内に囚われていることを感じる。*ブラックウォッチ…左頁のジャケットの格子柄。check it051 LEC CATALOG051 LEC CATALOG

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です